転勤を期に家を売却される方へ!注意点やポイントをご紹介します
2021/11/09
転勤をされる際に、空き家ができてしまったという方はいらっしゃると思います。
元々住んでいた家を処理しなくてはなかなか安心できませんよね。
そこで、今回は転勤を機に家を売却してしまいたいと考えている方に向けて、売却の注意点や空き家の処理方法を決めるポイントについてご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
□売却の時期について
家の売却の時期についてお悩みの方は多いでしょう。
私たちがおすすめするのは転勤後出来るだけ早く売却活動を行って家を売ってしまうことです。
そのメリットについてこの章でご紹介するので、是非参考にしてください。
早めに売却してしまうメリットとして、築年数がたっていないことが挙げられます。
特に、駅から離れたところに位置していること家はそれだけで他の家よりもアピールポイントが少ないですよね。
そのような家は築浅物件であるという魅力がまだある内に家を売りたいところです。
売却が完了するのには時間がかかるので、転勤後出来るだけ早く作業に取り掛かりましょう。
以上、売却の時期について解説しました。
□空き家をどうするのか決める基準は?
先程の章では、売却をできるだけ早く終わらせてしまうことをおすすめしましたね。
この章では、そもそも空き家を売却するのか賃貸にするのかそのまま放置しておくのか、今後の処理方法を決める基準をいくつかご紹介します。
ベストな処理方法を選ぶために大事な基準をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
まず、転勤が1年内で終わる場合には空き家として家を残しておいた方が良いでしょう。
賃貸にするのも売却を済ませるのも、時間がかかるのでおすすめしません。
賃貸にするのがおすすめのケースは1年以上の転勤期間が初めに言い渡されている場合です。
賃貸は借り手がいる限り安定した収入にもなるので、嬉しいですね。
家の売却は、最低でも3から5年以上の転勤が決まっているケースにおすすめです。
具体的な転勤期間が決まっていなくても、3から5年が最低ラインとして定められている場合は売却をされる方が多いです。
以上、空き家の処理方法を決める基準をいくつかご紹介しました。
今回ご紹介したのはあくまで1つの基準でしかありませんが、よろしければ参考にしてください。
□まとめ
今回は、転勤される方に向けておすすめの売却のタイミングや空き家の処理法を決める基準についてご紹介しました。
何か参考になることがありましたら幸いです。
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何かお困りのことがございましたらお気軽に当社までご連絡ください。
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