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不動産売却をお考えの方へ!必要な書類と税金の知識について一緒に整理しませんか?

不動産売却をお考えの方へ!必要な書類と税金の知識について一緒に整理しませんか?

2021/10/26

不動産を売却したいとお考えの方の中で、書類や税金の知識が無くて困っている方は多いでしょう。
確かに、書類関係や税金は複雑で難しいですよね。
そこで、今回はそのようなお悩みを解決するために不動産売却に伴う必要な書類や税金について分かりやすく解説します。
ぜひ参考にしてください。

□不動産売却で必要な書類とは?

不動産売却で提出が必要な書類はたくさんありますし、複雑で整理がつかないですよね。
この章では、不動産売却で必要な書類について丁寧に解説します。
是非参考にしてください。

まず、売主本人の身分証明書が必要です。
運転免許所やマイナンバーカードなど本人が確認できる対象書類を用意してください。

2つ目は登記済権利証と登記識別情報通知です。
これは不動産が本当に売主の所有物であることを明示する書類です。
この書類が売主としての最終確認になるので、非常に大切な書類です。

3つ目は固定資産税納税通知書です。
これは毎年6月ごろに不動産がある地域から送られて来るので、きちんと管理しておきましょう。

4つ目は実印と印鑑証明です。
これが無くては、手続きが進められません。
何度か必要になるので、用意しておいてください。

5つ目は抵当権抹消書類です。
これは、ローンを組んだ銀行や法務局で手続きした際にもらっているはずの書類です。

6つ目は住民票または戸籍の附票です。
売主現住所と不動産登記上の住所が違う場合に、必要な書類です。

7つ目は境界確定測量図です。
土地と不動産両方を売却する際には、こちらの書類が必要です。

8つ目は物件状況確認書です。
こちらは、不動産の状況をあらかじめ買主に了承してもらうために調査してから出す書類です。
以上、不動産売却で必要な種類についてご紹介しました。

□不動産売却でかかる税金とは?

この章では、不動産売却をする際に課せられる税金について解説します。
不動産売却の際にかかる税金は主に2つあります。

1つずつ解説するので、一緒に見てきましょう。
1種類目は不動産で必ず必要な税金である、印紙税や登録免許税です。
そして、2種類目は利益が出ると必要な住民税や復興特別税、譲渡所得税です。

まずは1種類目の税金から印紙税について解説します。
この印紙税の額は不動産売却契約書に載っている契約金額によって違います。
ご自身の場合はどれくらいお金がかかるのか、きちんと確認しておきましょう。

次に登録免許税です。
これは、名義変更をする際にかかる税金です。
登記の種類によって異なるので確認しておきましょう。

ここからは2種類目の税金についてです。
ここでは、特に複雑な譲渡所得税について解説します。

譲渡所得は、不動産の所得費に売却費用を足した額から譲渡価格を引いた額のことを指します。
譲渡所得税はどれほどの期間その不動産を所有しているかで変動するので、計算時には注意してください。

以上、不動産売却を行う際にかかる税金について解説しました。

□まとめ

今回は、不動産売却で必要な書類や税金について解説しました。
書類や税金については分からなことが多く、お悩みの方が多い分野です。
頭の中を整理するお手伝いができていたら幸いです。

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なにかお困りのことがございましたら、お気軽に当社までご連絡ください。

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