不動産売却をお考えの方へ!住みながらスムーズに住まいを売るコツをご紹介!
2021/05/19
不動産売却には、住みながら家を売る方法と空き家にしてから売る方法があります。
可能であれば住んだまま不動産を売りたい方は多いはずです。
この記事では、住みながらスムーズに住まいを売るコツをご紹介します。
不動産売却でお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
□住みながら売却するメリットとは
住みながら売却する方法には、どのようなメリットがあるのでしょうか。
今回は、主に2つのメリットをご紹介しましょう。
1つ目は、売却によって得た資金を住み替え費用に使えることです。
空き家にしてから売る場合は、不動産売却を行う前に新しい家の支払いをする必要がありますよね。
しかし、住みながら家を売却すれば、売却で得たお金を新居の購入やローンの返済に充てられます。
新しい家に住みたいけれど自己資金が足りないという方にはぴったりですね。
2つ目は、内覧時に買主へ魅力を伝えられることです。
住みながら売却することで、買主と直接会話して、物件の魅力や近隣情報を伝えられます。
また、買主は実際の生活をイメージしやすいため、スムーズな売却に繋がるでしょう。
このように住みながら売却することで、さまざまな恩恵を受けられます。
□住みながら売却するコツとは
「どのようにすればスムーズに不動産を売却できるのか」と疑問をお持ちの方は多いでしょう。
ここからは、住みながら家を売る際のポイントをご紹介します。
まずは、売却する家の印象や雰囲気を良くしましょう。
中古物件を探している多くの買主は、以前どのような方が住んでいたのかを気にする傾向があります。
住みながら売る場合は、買主と直接話せるため、関係を構築しやすいです。
物件だけでなく売主の印象や雰囲気も購入の決め手となるため、その点を意識しましょう。
また、土日や祝日を内覧のために空けておくことも大切です。
住みながら売却する場合は、内覧の機会を逃さないことが重要ですよね。
内覧は土日に希望する方が多いため、スケジュールを調整しましょう。
多くの方に内覧してもらうと、売却しやすくなります。
さらに、内覧者に渡す資料も事前に用意しましょう。
新築ではパンフレットに設備や仕様を記載するのが一般的です。
そのため、中古物件を売却する場合でも、新築のような資料を作り、良い印象を与えましょう。
住みながら家を売却する際は、上記のポイントに気をつけてください。
□まとめ
今回は、住みながら不動産を売却するコツをご紹介しました。
当社は地域に密着し、不動産を売却したい方を手厚くサポートしております。
不動産売却を検討中の方は、ぜひ当社までお気軽にご連絡ください。
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